
築40年 / 工期 約2週間 / 費用 約150万円(税別)
柏市で、築40年のお住まいの外壁・軒天・付帯部を塗り替えました。瓦屋根の落ち着いたお住まいです。塗装の前に建物のまわりを点検したところ、雨樋に鳥の巣と泥の詰まりが見つかったため、あわせて清掃しました。また、ご相談をいただき、お庭には人工芝を敷いています。
工事概要
| 工事場所 | 柏市 |
| 築年数 | 40年 |
| 施工箇所 | 外壁、軒天、付帯部 |
| 工期 | 約2週間 |
| 費用 | 約150万円(税別) |
| 使用塗料 | ■外壁:グランセラトップ (日本ペイント) ■軒天:ケンエース(日本ペイント) ■付帯部:ファインSI(日本ペイント) |
お客様のご要望・お悩み
築40年が経ち、外壁の汚れや色あせが気になってきたことから、塗り替えのご相談をいただきました。あわせて、お庭まわりもすっきりさせたいとのご希望があり、塗装と一緒にお引き受けしています。
ご提案のポイント
- 外壁・軒天・付帯部で、それぞれの場所に合った塗料を使い分け
- 外壁には、日本ペイントの無機系の水性塗料「グランセラトップ」を採用
- 塗装の前に雨樋の中を点検し、詰まりを清掃
- お庭のご相談も受けて、人工芝を施工
使用した塗料
外壁:グランセラトップ(日本ペイント)
無機系(セラミックハイブリッド)の水性塗料です。メーカーは、高い耐候性と、雨で汚れを流す低汚染性を特長としています。
軒天:ケンエース(日本ペイント)
軒天(屋根の裏側の天井部分)などに使われる、日本ペイントの塗料です。軒天は湿気がこもりやすく、シミやカビが出やすい場所です。
付帯部:ファインSI(日本ペイント)
シリコン系の塗料です。外壁だけでなく、鉄部などにも使えます。
施工前の様子

塗装前の正面です。手前の建物の外壁は白っぽいグレー、屋根の端の板(破風)は赤茶色でした。施工後の写真と見比べてみてください。
塗装とあわせて行った作業
雨樋の上の、落ち葉よけネット


雨樋の上には、落ち葉が入らないようにするための黒いネットが付いていました。
ネットの上にたまった枯れ草

上からのぞくと、ネットの上に枯れ草がたまっていました。ネットを付けていても、その上にごみがたまると、雨水の流れをさまたげることがあります。
瓦のすき間に鳥の巣


瓦と水切り(壁ぎわで雨水を流すための板金)のあいだに、羽根や枯れ草でできた鳥の巣がありました。地上からはほとんど見えない場所です。(取り除いた場合:空の巣であることを確かめてから取り除きました)
ネットの下の雨樋にも、泥が詰まっていました




ネットを外すと、雨樋の底には黒い泥や枯れ草がたまっていました。雨樋が詰まると、雨水があふれて外壁を伝い、雨だれの汚れやシミの原因になることがあります。
▶ 外壁の縦の黒い筋については「外壁の雨だれは汚れ?雨漏り?見分け方と対処法」で解説しています。
清掃後の雨樋

泥や枯れ草を取り除き、雨樋の底が見える状態になりました。
雨樋の中は、地上からはほとんど見えません。ご自分ではしごに登ったり屋根に上がったりするのは危険なので、気になる方は点検のときにお声がけください。
お庭に人工芝を敷きました


お庭のご相談もいただき、人工芝を敷きました。外壁の塗り替えとあわせて、お住まいのまわりもすっきりとした印象になりました。
施工後の様子
施工後の正面

外壁はクリーム色、破風や雨樋はこげ茶色の仕上がりです。手前の建物も、白っぽいグレーだった外壁が明るいクリーム色に変わりました。瓦屋根の落ち着いた雰囲気に合う、明るい外観です。
施工後の裏側

2階のバルコニーまわりから1階まで、外壁全体を塗り替えています。手前に写っているのが、今回敷いた人工芝のお庭です。
塗装のついでの「ちょっとしたこと」も、ご相談ください
外壁塗装でお伺いしていると、「ついでにここもお願いできる?」とご相談いただくことがあります。今回の雨樋の掃除やお庭の人工芝も、そうしたご相談からお引き受けしました。
「こんなこと頼んでいいのかな」と思うような細かいことでも、塗装の打ち合わせのときにお気軽にお声がけください。工事でお伺いしているあいだに、まとめて済ませられることもあります。内容によってはお引き受けできない場合もありますが、その場合も正直にお伝えします。
まとめ
今回は、築40年のお住まいの外壁・軒天・付帯部を塗り替え、あわせて雨樋の清掃とお庭の人工芝も行いました。雨樋の詰まりや鳥の巣のように、地上からは気づきにくい傷みもあります。塗装の前に建物のまわりを点検しておくと、見落としを防げます。
「うちもそろそろかな?」と思ったら、まずは外壁の劣化セルフチェックで、今の状態を確かめてみてください。費用の目安は料金ページにまとめています。外壁診断とお見積りは無料です。